のぼりの配置と視覚情報

部屋の家具の配置を変えただけで、すっきりしたりごちゃごちゃしたり、居心地がよくなったり悪くなったりした経験は、だれでもあるはずです。

これは、視覚に情報を頼っている私たち人間にとって当然のことなのです。

トリックアートというのがありますが、このトリックアート、不思議なことに真実の姿を知っていても、また騙されてしまうのです。

これは、私たちの目が見えている情報プラス、経験や思い込みなどで培われたことを脳が処理する合理的な動きの弊害です。

ですから、のぼりの並べ方ひとつとっても、脳に届く情報は、ただ「のぼりが並んでいる」というわけではないという事です。

どんなふうに並べるかで、店の印象は大きく変わっているのです。※参考URL:http://www.nobori-u.com/c_page/855/0001.html(のぼり通販ドットコム)

並べ方を考えてみましょう。

「直線ならべ」は、店に向かって縦のラインを強調する並びで、華やかな印象をあたえます。

両サイドにのぼりを並べるとさらに華やかさは増します。

「平行ならべ」は、店に平行にのぼりを並べるもので、印象が強く、宣伝効果が高くなります。

「変形ならべ」敷地の形に合わせ平行と直線を組み合わせる方法で、うっかりすると実際は見えているのに、入り口がわからないという印象を与えてしまいます。